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スーパーアンギュロン Super angulon 3.4/21 エルマリット Ermarit 2.8/28 ズマロン summaron 2.8/35

ライツには多くのすばらしい広角レンズがあり、皆さんそれぞれお気に入りがあるかと思われます。私は、作り・デザイン・写りから1960年台のライツの全盛期の意匠として最も完成度の高い、無限ロックのついたこれら3本広角レンズを愛用しています。

写真左
Super angulon スーパーアンギュロン f3.4 21mm 1967XXX 1963年製造です。1963年から1980年まで製造されたとのことで製造本数は不明です。1968年までクローム仕上げの鏡胴および無限ロック、その後ブラック鏡胴および無限ロックなしとなりました。所有しているレンズはかなり初期の品になります。当時のライツは21㎜の広角レンズを作る技術がなく、ドイツのレンズメーカー・シュナダー社によるOEMになります。Mモノクロームでは露出がマニュアルとなりますが、独特な周辺光量の落ち、パンフォーカスでの21mmの画角でのスナップ撮影、最短距離40cmなども魅力的です。美しいフード 12501をつけた際のデザインの完成度の高さもお気に入りの理由のひとつです。

写真中
Ermarit エルマリット f2.8 28mm 第二世代前期 2315XXX 1969年 ライツ・カナダによる製造です。第二世代は1960年台後半から1970年台後半まで製造されたとのことです。所有しているものは、レンズ構成は第二世代ですが、初期の第一世代の鏡胴に入ったものになります。独特のくびれた意匠と無限ロックのデザインもすばらしく、さらにMモノクロームに取り付けて露出が機能すること・28mmというスナップ撮影で使いやすい画角が愛用している理由になります。古いレンズのブラック鏡胴もなかなか良いことを認識したレンズでもあります。フードは 12501になります。

写真右
Summaron ズマロン f2.8 35mm 2310XXX 1968年製造です。1958年から1968年までMマウント用で29308本(M3用メガネ式を除く)製造されたようです。無限ロックと美しいクローム(白)鏡胴に全体としてバランスよくまとまったデザインが魅力的です。フードはIROOA・12571となりますが、製造年を考慮し、12585を使用しています。ファインダー視野がけらねないよう3か所に切り込みがあり機能的です。Mモノクロームに合うよう、フード先端部分はペイントカスタムへお願いし、チリメン加工しています。
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EOS 5D Mark3 & Zeiss planar 2/100


by jm50993051 | 2014-07-13 02:51 | Leica関連機材 | Comments(0)
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