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ライカ関連機材 on Dec 26,2016

現在愛用しているライカ関連のレンズ14本になります。数か月前より、レンズを絞り込み始めていますので、愛用している機材の定期的な確認です。どのレンズも個性があり、写真撮影を楽しませてくれています。レンズの作りの良さと、繊細で優しい描写のレンズを愛用しています。

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左 Summilux ズミルックス  f1.4 35mm 1765XXX 第一世代 1960年カナダ製です。1961年から1990年台半ばまで、長期にわたり販売され、多くのバリエーションがあります。初期のクロームその後のブラッククローム、メガネの有無、フィルターはねじ込みもしくはシリーズ7、無限ストッパーの有無、カナダ製もしくはドイツ製など。開放時のやさしい写りと焦点があった部分の良い描写 それに対して絞り込んだシャープな写りの差が特徴です。私の愛用しているものは、初期タイプのメガネ付で、フードは専用フードOLLUXになります。メガネ付のメカニカルな雰囲気と作りの良さに加えて通常最短撮影距離が1mに対しメガネ付は65cmと短いこともあわせて気にいっています。約336g(フード・フィルター込)と軽量で開放値の明るさからも常用レンズに最適です。当初ブラッククロームの1980年台の第一世代後期もしくは第二世代といわれる品を使っていましたが、描写がとても好みでよりデザインが自分の好みにある、程度の良い第一世代のクロームとメガネ付を探していましたが、以前、お世話になった信頼できるネット販売のお店でこちらの品と出会い、即決で購入した品です。1950年台後半から1960年台のライツ・ライカの絶頂期の製品の完成度にあらためて感動があります。

中 ズミクロン Summicron 35mm f2 (2222XXX) カナダ 1966年製です。バヨネットタイプ約11000本 M3用メガネ付 約9500本が、1958年から1968年にカナダ・ドイツで製造されました。フィルター込で約186gと軽量 そしてコンパクト、35mmの標準的な画角と明るいf2レンズとうこともあり、常用レンズとしても優秀です。レンズ構成から8枚玉とよばれ、描写と作りの良さから、ライツのレンズの中で特に人気のあるものです。私も憧れ、過去メガネ付を中心に数本入手しましたが、レンズ・外観の状態・メガネの状態 そして描写のすべてがそろった品と縁がなく、ズミクロン8枚玉はなかなか良い出会いがなく、半ば諦めていたところ、先日、お世話になっている浅草のカメラ・メンテナンス店で偶然出会い、こうして私の手元にきました。再び、諧調豊富かつ適度なコントラストそして柔らかさと強さの同居する描写を楽しむことができます。フードはIROOAが時代のあった品ですが、あとの時代にでたスリットタイプ12504の上部を東京大森のライカの塗装とメンテナンスをしているお店でチリメン加工した品を使用することも多々あります。作りと描写から、このズミクロン35mmf2 8枚玉 そして同時代の同じ鏡胴のズマロン35mmf2.8はライツの黄金期の代表的な製品のひとつです。とても気に入っているレンズのひとつとなります。

右 Summaron ズマロン35mm f3.5 1639XXX 1958年 ドイツ製です。前期型と後期型があり、こちらは後期型になります。後期型は4種類あり、M3仕様のフレーム枠が50㎜となるタイプ、M3仕様の眼鏡付き、 バルナック用のスクリューマウント、そして 所有しているM2発売に合わせ製造されたM2仕様の35mmフレーム枠がでるタイプになります。重さはフィルター込でXXXgとなります。後期型ズマロン35f3,5は1954~1960年の間に合計約40,000本ほど製造されたとのことですが、M2仕様のこのタイプは1957~1958の2年間で、約2,000本製造されたようです。フードなしで使用することが多いのですが、気分によって、時代的にあったIROOAや、デザイン的にすぐれた12504 (第二世代 ズミルックス 35mm f1.4 もしくは 第二世代 ズミクロン 35mm f2 用)を使用することもあります。1950年台後半から1960年台前半の35mm ズミルックス・ズミクロンの作り・描写が気に入り、その後入手しましたが、暗いレンズになりますが、諧調豊かなややウェットな個性のある描写に魅了されています。

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左 Summilux ズミルックス  f1.4 50mm 1689XXX 第一世代 前期型 1959年ドイツ製です。1959年から1968年までに、約29000本 Mマウントおよび一部Lマウントで製造され、シリアルナンバー1844001の前後でら新設計となって後期バージョンとそれ以前の前期バージョンがあります。ライツの黄金期の大口径レンズということもあり、ローレットなどの作りこみは驚くべきものです。描写も繊細で気に入っているレンズのひとつになります。フィルター込みで約341ℊになります。フードはXOOIM または12521のちりめん加工された非常に作りの良いフードです。程度の良いXOOIMが入手できないこともあり、第二世代のデザインと機能性の高いスリットフード12586 の先端部をちりめん加工していただいたものを使用しています。

中 Summicron ズミクロン f2 50mm 1378XXX 1956年 ドイツ製 沈胴ズミクロン Mマウントになります。重さはフィルター込で約248g。ライツの黄金期を築いたM3とともに供給されたレンズになります。1954年から1957年までに5万2000本製造されたようです。その後、固定鏡胴にモデルチェンジされますので、製造期間の短いレンズとなります。ちなみに固定鏡胴は1956年から1968年まで約6万3000本製造されています。フードはITDOOとなります。ライツの同じ時代のその他の製品同様1950年台半ばから1960年台半ばの描写の良さ、そして作りの良さとディテールを含めたバリエーションの多さ 非常に魅力的です。ズミクロンは初期のLマウントの沈胴アトムレンズと固定鏡胴の後期の品を過去使いました。最近、同時代のエルマーの50mmやズマロンの35mmの描写に気付き、程度の良い同じ時代のズミクロンのMマウント メートル表記の品を探していた際出会い、入手しました。ライカの標準いえば、エルマーそしてこのズミクロンと言われています。愛用したいと思っています。

右 Elmar エルマー 50mm f3.5 1335XXX 1956年 ドイツ製 Mマウントになります。柔らかい自然な描写と小さなデザインが好みで、以前より愛用している戦前ニッケルエルマーと同じレンズ構成で、1950年台半ばのM3の登場によるLマウントからMマウントへの変更があった、まさにライツの過渡期の製品で、従来の鏡胴のデザインを変更したエルマー50㎜ f3.5の最終型です。製造本数が比較的少なく約13000本で、デザインの良さ、絞りの使いやすさなどもあり、いつか入手したいと思っていた際、信頼できるオンラインショップでアップされ、即決で入手した品になります。フードはITOOYになりますが、沈胴式のレンズのデザインが良いことと、内面反射防止も良いことから、フードなしで使用しています。重さは、フィルター込で約205gになります。

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左 Elmar 50mm f3.5  151XXX 1932年ドイツ製 約116ℊ ニッケルエルマー です。時代にあわせて主にD3とともにフィルムで使用しています。
右 Elmar エルマー 50mm f3.5 7420XX 1949年 ドイツ製 Lマウントになります。LM変換リングおよびフィルター込で約119gと軽量ですし、沈胴ということもあり、携帯性にも優れています。M-P240やM3とともに使用しています。フードは時代のあったFISONです。
エルマー50mmf3.5ですが、Lマウントは1924年から1959年まで36.5万本 Mマウントは1954年から1961年まで約1.3万本と基本設計を変えず、レンズのガラスやコーティングと、鏡胴の材質でデザインを変えながら製造されたとのことです。これだけ長く多く作られた多くの人に愛された優秀なレンズです。私もこのエルマーサンハンの描写にとても魅了されていくつかの世代の違うエルマーを愛用してきました。この品は、フォトメンテナンスヤスダさんのところで譲っていただきました。イギリスのコレクターから入手され、ヤスダさんが整備し、状態は完璧です。ヤスダさんもエルマーのサンハンが大好きで、この品は状態の良さからヤスダさんご自身が購入しようかと考えていたとのことでした。ヤスダさんとお話しした楽しい時間を思い出してくれるレンズです。

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左 Hektor ヘクトール f1.9 73mm 4370XX 1938年 ドイツ製。フードそしてLM変換リングおよびフィルター込で約499g。ヘクトールは約7200本が1931年から主に1946年まで製造されたとのことです。大好きな少し長めの標準レンズのような画角75mm程度ということとコントラストの低い軟調の描写 私の好みにあったレンズになります。夜間の街中でのスナップ撮影にも最適です。戦前ライツのひとつの完成された工芸品としても魅力のあるレンズになります。

右 Thambar タンバール f2.2 90mm 416XXX 1938年製です。約3000本が1935年から1949年まで製造されたようです。重さはフィルター・フード・LMリングあわせて約550gです。タンバールの個性的な描写に魅せられ、これまではもちろんですが、これからもタンバールで多くの写真をとることになると思います。大好きなレンズのひとつです。ヘクトールと同じくお世話になっている大阪のカメラ店で入手した品です。

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左 P.Angenenieux f3.5 28mm Type R11 アンジェニュー 828XXX 1960年 フランス製です。宮崎光学のフードとフィルターとM42からMマウント変換アダプター込みで約440g になります。このレンズは、レトロフォーカスタイプで、アルパ・M42・エキザクタ そしてこのライカマウント、鏡胴のデザインもいくつか存在しますが、このレンズはローレットの太いブラックとクロームのコンビの後期のレンズになります。35㎜同様描写はとても繊細で上品な描写です。このレンズは、長くお世話になっているカメラ店で出会って、迷いなく、M42マウントでしたが、箱付きと程度のすばらしさで、入手したレンズです。35㎜同様 多くの方々が魅了されていることとてもよく理解できました。いつかライカマウントの良い品が手に入ればと思っていいます。

右 P.Angenenieux f2.5 35mm Type R1 アンジェニュー 207XXX 1952年 フランス製です。宮崎光学のフードとフィルター込みで約377g になります。このレンズは、レトロフォーカスタイプで、アルパ・M42・エキザクタ そしてこのライカマウント、鏡胴のデザインもいくつか存在しますが、このレンズはローレットの細い ブラックとクロームのコンビの前期の1050年台後半のレンズです。描写はとても繊細で上品な描写です。長く程度の良いこのレンズを探していましたが、お世話になっているカメラ店で出会って、迷いなく、入手したレンズです。多くの方々が魅了されていることとてもよく理解できました。

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左 Alpa kern macroswitar アルパ ケルン マクロ スイター  f1.8 50mm 972XXX スイス製です。1mまでの開放付近の描写が特に美しい アルパ ケルン マクロスイターです。フード・フィルター・改造マウント込で約365g。このレンズがこのデザインのものと、少数ですがオールブラックのバリエーションがあります。フードは純正タイプBでいくつかバリエーションがありますが、こちらは比較的前期のちりめん加工のものになります。1958年から1969年まで約10000本製造されたようです。アポクロマート仕様で、マクロで開放時f1.8と驚くべきスペックのレンズです。アルパのレンズは扱っているお店が限られていて入手までに時間がかかりましたが、そんなときに、いつもお世話にあっている浅草のハヤタカメラ店で出会い、購入させていただきました。その後、宮崎光学でMマウントへ改造していただきました。距離計へ連動することになったのはもちろんですが、M-P 240のライブビューにて最近接1/3でのマクロ撮影ができます。その上品な描写驚きです。

右 Old delft minor 35mm f3.5 オランダ製です。1940年代後半から1950年代前半につくられたレンズのようです。このレンズは三世代あるようですが、こちらは第二世代のレンズとのようです。製造数は少ないもののライカやコンタックスに供給されていたようです。ノンコーティングのトリプレットタイプで、ユニークなデザインと作りの良さで以前から気になっていたレンズを運よく入手できました。描写も噂通り、線が細く、コントラストも低く、好みの描写です。MP240に装着し、長い時間首からさげていても苦になりませんし、秋冬はフィールドジャケットなど上着のポケットにも入れることができ非常に便利です。重さはLMリング込みで約149ℊです。フィルターは、ライツのA36のかぶせタイプや、36㎜・39㎜変換アダプターSOOGZに39㎜のフィルターを装着しています。



M-P type 240 & Alpa kern macro switar 1.8/50
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by jm50993051 | 2016-12-25 23:31 | Leica関連機材 | Comments(0)

@ Sakuragicho Yokohama on Dec 12.2016

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by jm50993051 | 2016-12-12 19:33 | Hektor 1.9/73 | Comments(0)

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by jm50993051 | 2016-09-16 00:51 | Hektor 1.9/73 | Comments(0)

@ Yurakucho Tokyo on Sep 15,2016

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by jm50993051 | 2016-09-16 00:46 | Hektor 1.9/73 | Comments(0)

@ Ginza and Yurakucho Tokyo on Sep 15,2016

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by jm50993051 | 2016-09-16 00:45 | Hektor 1.9/73 | Comments(0)

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by jm50993051 | 2016-09-16 00:37 | Hektor 1.9/73 | Comments(0)

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by jm50993051 | 2016-09-16 00:35 | Hektor 1.9/73 | Comments(0)

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by jm50993051 | 2016-09-16 00:34 | Hektor 1.9/73 | Comments(0)

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by jm50993051 | 2016-09-16 00:33 | Hektor 1.9/73 | Comments(0)

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by jm50993051 | 2016-09-16 00:31 | Hektor 1.9/73 | Comments(0)